限界ナース夜勤がきつい、委員会もだるい、もう責任の重さに押しつぶされそう…
いっそ派遣にして、責任から解放されたいな。
でも派遣って、実際どうなんだろう?



その気持ち、めちゃくちゃ分かります!
私も急性期時代は「全部投げ出して派遣でゆるく働きたい」って本気で思っていました。
常勤と派遣、それぞれのリアルを知って、あなたが一番ラクに生きられる道を一緒に選びましょう。
- 看護師派遣のリアルなメリット・デメリット
- 常勤(正職員)のリアルなメリット・デメリット
- 実は一番おいしい「残業なしのホワイト常勤」という選択肢
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看護師の常勤と派遣、何が違う?
常勤と派遣は、雇用主・給与の形・契約期間・安定性などが大きく異なります。
同じ「看護師として働く」でも、雇われ方が違うと、収入の受け取り方や働き方の自由度が変わってきます。
まずは全体像を押さえましょう。
- 雇用主:常勤は勤務先の施設と直接雇用/派遣は派遣会社と雇用
- 給与:常勤は月給制/派遣は時給制(高めの傾向)
- 契約:常勤は無期が多い/派遣は就業期間が区切られる(無期雇用派遣もある)
- 賞与・退職金:常勤はあることが多い/派遣はない・少ないことが多い
- 自由度:常勤は異動・夜勤に従いやすい/派遣は勤務地・時間・夜勤の有無を選びやすい
看護師派遣のリアルなメリット・デメリット
まずは、多くの人が憧れる「派遣」のリアルから見ていきましょう。
- 残業がほぼゼロ:時間で区切られ、定時で帰りやすい
- 時給が高め:パートより高い時給設定が多い
- 委員会・勉強会への強制参加がない
- 人間関係がドライでラク:深い派閥に巻き込まれにくい
- ボーナスがない:年収ベースだと常勤に届かないことも
- 即戦力を求められる:手厚い教育は期待しにくい
- 同じ職場で長く働けない:いわゆる3年ルールなど期間制限
- 昇進やキャリア形成はしにくい
なお、病院・診療所などの医療機関への通常の派遣は原則として制限があり、看護師の派遣は介護施設・保育園・健診センター・企業など医療機関以外が中心になりやすい点も知っておきましょう。
派遣の仕組みは看護師の派遣という働き方の記事でくわしく解説しています。



派遣は「身軽さ」が最大の魅力。
でも、ボーナスが出ないのは、正直ちょっと寂しいんですよね。
常勤(正職員)のリアルなメリット・デメリット
次に、安定の代名詞「常勤」のリアルです。
- 収入が安定:毎月の給与が読める安心感
- ボーナス・退職金がある
- 福利厚生が充実:産休・育休なども取りやすい
- 有給休暇や手当など、制度の後ろ盾がある
- ブラック病棟だと地獄:残業・夜勤・お局のフルコンボで心が削られる
- 委員会・勉強会・前残業など時間外の拘束が多い
- 異動や夜勤を断りにくい



結局どっちも一長一短で、決められない…
安定はほしいけど、もう今の病棟みたいな働き方は絶対に無理。
ゆかの提案:実は「残業なしのホワイト常勤」が一番おいしい



そこで私が伝えたいのが「第3の道」です。
派遣のラクさは魅力だけど、ボーナスが出ないのは寂しい。
でもね、探せば『残業なし・日勤のみ・月収35万』みたいなホワイトな常勤(美容皮膚科クリニックなど)も、ちゃんとあるんです。
派遣の「ラクさ」と、常勤の「安定」の“いいとこ取り”をするのが、実は一番コスパの良い働き方です。
私自身、ブラックな急性期から、残業なしのホワイトな美容皮膚科クリニックの常勤に移って、心も生活も立て直せました。
「常勤=激務」という思い込みを、いったん外してみてください。
- 常勤(できればホワイト常勤)が向く人:収入の安定・賞与・キャリアを大事にしたい/腰を据えて働きたい
- 派遣が向く人:とにかく今の人間関係をリセットしたい/時間の自由・身軽さを優先したい/まずブランクを慣らしたい
【常勤】ホワイトな職場を探したい人へ
収入の安定・賞与・キャリアを大事にしたい人、腰を据えて働きたい人には常勤が向いています。
住宅ローンや子どもの教育費など、継続して安定した収入が必要なライフステージでは、賞与や退職金のある常勤の安心感は大きいものです。
常勤は腰を据えて働くぶん、職場選びの失敗を避けたいので、転職サイトの使い方は看護師転職サイトの選び方・使い方の記事も参考にしてください。
「残業なし・日勤のみ」のホワイトな常勤求人は、自分一人で探すより、看護師転職サイトで非公開求人を紹介してもらう方が効率的です。
「ナースJJ」は、実際に入職した看護師の声を活かした求人紹介が特徴で、相談だけでも利用できます。
【派遣】まずは人間関係をリセットして気楽に働きたい人へ
ライフスタイルを優先したい人、夜勤を避けたい人、家庭・育児・介護と両立したい人、ブランクから少しずつ復帰したい人には、派遣のほうが合っていることが多いです。
派遣の働き先は夜勤がない、または少ない職場も多いため、「日勤だけで生活リズムを整えたい」「子どもの行事に合わせて休みたい」といった希望をかなえやすくなります。
「常勤はもう少し休んでから」「まずはしがらみのない環境で働きたい」という人には、派遣がぴったりです。
「レバウェル看護派遣」なら、夜勤なし・日勤のみ・保育園などの求人を、専任のコンサルタントに相談しながら探せます。
それでも迷ったときの選び方
常勤と派遣で迷ったら、「今の自分が、何をいちばん優先したいか」で考えてみましょう。
- 収入の安定・将来のキャリアを優先 → 常勤(できればホワイト常勤)
- 時間の自由・家庭との両立を優先 → 派遣
ライフステージによって、優先したいことは変わります。
子育てが落ち着いたら常勤に戻る、逆に常勤に疲れたら一度派遣で働き方を整える——というように、行き来してかまわないものです。
常勤・派遣のどちらも登録や相談は無料なので、まずは両方の求人を見て条件を比べるだけでも、自分に合う働き方が見えてきます。
- 若手・キャリアを積みたい時期:教育や経験を積める常勤が向きやすい
- 結婚・出産を控えた時期:常勤の産休・育休制度を活かす選択も
- 子育て中:日勤のみ・週数日など調整しやすい派遣が両立しやすい
- 子育てが落ち着いた時期:収入を上げたいなら常勤に戻す、柔軟さを保つなら派遣を続ける
- ブランクから復帰したい時期:まず派遣で慣らし、必要に応じて常勤へ切り替える
「夜勤をやめたら収入が激減するのでは」と不安な人は、夜勤なしで損せず働く方法を整理した記事もあわせて読んでみてください。
まとめ:働き方に正解はない、あなたがラクに笑える道を
常勤は「安定」、派遣は「自由」
どちらが上ということはなく、今のあなたが一番ラクに笑える働き方が、あなたにとっての正解です。
そして、その選択肢には「残業なしのホワイト常勤」も含まれていることを、どうか忘れないでくださいね。
病棟以外の働き方全体を知りたい人は病棟以外で働きたい看護師向けの記事、夜勤なしを軸に考えたい人は夜勤なしで働きたい看護師向けの記事もあわせてどうぞ。



「どっちの働き方が自分に合うか一緒に考えてみよう」
まずは両方の求人を、気軽にのぞいてみるところから始めてみてくださいね。
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